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図書館の啓発活動


医療用帽子を被った女性が平戸図書館でがんに関する本を借りているところを見たアネモネ会の会員がいました。

平戸図書館は、平戸市未来創造館(公民館)と同じ建物にあり、建物の入口にはすでにリーフレットを置いていただいていました。

そこで、すぐに図書館の方に行き、係の方と話をし、がんに関する本の横にリーフレットを置いていただきたいとお願いしました。

もしかしたら、どこで誰に聞いたらいいのかわからない患者さんが1人で悩んで、藁をも掴む思いで図書館の本を借りに来たのかもしれません。

1人ではない、聞いてくれる会があると知ってくれて、頼ってくれないかなぁとの思いだけで動きました。

昨日、図書館に行ったら、すでにリーフレットを置いてくださってました。

そして、葵会の活動報告書や、私がお持ちした対がん協会の「コロナ下でもがん検診は必要です」のチラシまで。アネモネウォークのチラシは2箇所に掲示してくださっていました。

平戸図書館は、昨年、国立がんセンターの「がん情報ギフト」プロジェクトに申し込まれ、特設コーナーを設置し、図書館からの啓発活動をされました。頭が下がります🙇‍♀️

もう感謝と感動です。

平戸市図書館の皆様、ありがとうございます🙇‍♀️

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© 2022HiradoAnemoneKai

​私たち「平戸アネモネ会」は、がん患者さん、サバイバー(がん経験者)さん、AYA世代(39歳以下のがん患者)、そのご家族に、支援・相談・サポート・情報発信を通して、少しでもお力になれるように活動をしています。また、がんの早期発見・早期治療を促すための啓発活動にも力を入れております。

【お問い合わせ】
 hiradoanemonekai@gmail.com

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