
私の主治医でもある佐世保市総合医療センターの産婦人科医と話をしました。
先生はいつも私たちの活動にお言葉をくださるんですが、子宮がん検診の啓発活動のための資料をいただきました。 啓発活動の時、乳がんに加え子宮がんのポスターも掲示はしてあるんですが、やはり自分がかかっていない「がん」に対してはまだまだついていけていない事が多いと反省してます。
先日のラジオでも話しましたが、若い方は発症しやすい子宮頸がんに対しては現在ワクチン接種と検診が推奨されています。 子宮頸がんは、1年間に10,000人が告知を受け、2,900人が亡くなっていると言われています。
今一度、子宮がんに目をそむけず、考えて見て欲しいと願います。 早期発見・早期治療を目指すためにも、最低でも、乳がん検診と、子宮がん検診を毎年交互に受けることをおすすめします。
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