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【乳がんしこり模型を使っての啓発活動の大切さ】


 なぜ地元のイベントでおっぱい模型を使って啓発活動をするのかと聞かれたのでちょっとプレゼンして来ました。 自己触診をされてる方は多いですが、ほとんどがやり方を間違ってる事に気づきます。 聞いてみると、ただ胸を触ってるだけの方が多いです。 まず、模型を触ってもらって、どこにしこりがあるか探してもらいます。なかなか探せない方がほとんどです。 そして、少し強く押してやっとしこりに触れる。そのしこりが2cmだと教えるとビックリされます。 その他にも、皮膚の感じや、乳頭の感じからも疑いがあることを知ってもらえます。 その後に、がん検診を受けているか聞いています。そこでがん検診の大切さをわかってもらえます。 そして、がん検診を受けてもらい、早期発見・早期治療に繋がります。 一歩づつですが、啓発活動の大切さもわかってもらえる活動をしていけたらと思っています😊


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© 2022HiradoAnemoneKai

​私たち「平戸アネモネ会」は、がん患者さん、サバイバー(がん経験者)さん、AYA世代(39歳以下のがん患者)、そのご家族に、支援・相談・サポート・情報発信を通して、少しでもお力になれるように活動をしています。また、がんの早期発見・早期治療を促すための啓発活動にも力を入れております。

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 hiradoanemonekai@gmail.com

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